
こんにちは、Yoshida Education Labの吉田です!
最近、今年の夏から新しくDPを始める生徒や保護者の方々から、SSSTについてのご相談を多くいただくようになりました。
IB Japanese AをSSST(セルフトート)で履修する際、適切な文学作品を選ぶことは試験対策の重要なポイントの一つです。作品の選定次第で分析のしやすさが変わり、最終試験にも影響しますので慎重に吟味する必要があります。そこで今回は、現役のIB Japanese教員が厳選した、「最終試験で活用しやすい」おすすめの5冊をご紹介します!テクスト分析がしやすく、論理的な考察を深めやすい作品ばかりをピックアップしました。
それでは、それぞれの作品の特徴をみていきましょう!紹介記事については、以下の”続きをみる”(noteリンク)よりご確認いただけます。
記事の目次はこんな感じです↓
【目次】
◆【はじめに】SSSTについて
◆ 文学作品の紹介
1. 遠藤周作『海と毒薬』
作品について
2. ヘンリック・イプセン『人形の家』
作品について
3. 茨木のり子『谷川俊太郎選 茨木のり子詩集』
作品について
4. カレル・チャペック『ロボットR.U.R.』
作品について
5. 安部公房『箱男』
作品について
◆IBDP JAPANESE A SSST講座のご紹介
Yoshida Education Labでは、IB JAPANESE専門のオンラインチューターサービス(オンライン家庭教師サービス)を提供しています。IB JAPANESEについてのご相談などお気軽にお問い合わせくださいね!
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【IBDP JAPANESE A 試験対策講座 】
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【IBDP JAPANESE A SSST講座 – オンラインで学ぶ国際バカロレア日本語A】
現役IB教員が指導する「IBDP日本語A SSST講座(国際バカロレア日本語Aセルフトート)」です。学校の探究型授業と同様の内容をオンラインで提供し、最終試験に求められる文学作品の深い読解と表現スキルを体系的に磨きます。最終試験を踏まえたブックリストの作成やスケジュール管理もサポートいたします。
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