YELについて

Yoshida Education Lab (YEL)は、
IB JAPANESE(IB日本語)専門のオンラインチューターサービスです。
国内・海外を含め、教員や塾長での通算10年以上の教育指導経験を持つ、現役の国際バカロレアJapanese教員の吉田が、
IB JAPANESE の「言語と文学」や「文学」の幅広い学習ニーズを効果的にサポートします。
IBに関わらず、ご帰国に向けた”中学・高校受験対策“についても、
生徒の希望に合わせて指導いたします。


インタラクティブ
オンラインツールを活用し、ディスカッションや記述演習を通じて、テクストの分析方法や洞察力のある批判的思考を養います。


フレキシブル
学校で扱っているテクストに合わせ、個別の目標や目的を積極的にサポートします。学校での作品分析を掘り下げることもあります。


個別最適化
漢字や語彙力、クリティカルな分析、論理的な記述など個別に異なる高めるべきスキルに合わせ、柔軟に授業を実施します。
代表プロフィール

Yoshida Education Lab
代表 吉田 洵(Yoshida Haruka)
<プロフィール>
静岡生まれ。大学で人間関係の体験学習を学び、椅子も机もない絨毯教室での授業に驚く。 高校教員時代、まだまだマイナーだったアクティブラーニングを取り入れた体験学習を実践。毎日部活(バドミントン)と授業に明け暮れる。 大手中学受験塾に就職し、教室運営や中学受験に携わる。未来への「学び」を深く考えるようになる。 大手個別指導塾の教室長を務めた際、営業(集客)含めた運営や小学生から高校まで全教科指導に携わる。
マレーシアに渡り、現地帰国生向け進学塾教室長代理を務める。主に文系科目を担当するが、最終的には全教科の受験指導を担当する。会社や同僚、妻に助けられつつ大いに海外を満喫する。 日本に戻ってからは、インターナショナルスクールでIBMYPやIBDPの科目を担当しつつ、オンライン家庭教師事業を開始。
<専門教科> 国語・IB JAPANESE
日本とマレーシアで通算10年以上の教員や塾長など教育関連の経験があります。中学・高校の教員免許のほかに、IB(国際バカロレア)の国際研修も修了しIB MYPやIB DPの資格を取得しています。専門分野は国語とIB JAPANESE (教員免許は国語、IBではJapaneseの言語と文学を担当)ですが、中学受験までは教科問わず、高校受験は社会以外なら指導が可能です。好きなのは数学です。
<IB資格>
<教員資格>
- 中学校教諭一種免許(国語)
- 高等学校教諭一種免許(国語)
受講生・卒業生の声
IBDP Japanese A対策講座

インターナショナルスクール(日本)
目標:JPN A Lang/Lit HL (5以上)
試験問題1は過去問や傾向を基に入念に対策ができたおかげで、本番の試験に対応できたと思います。試験問題2は教材に合わせて広く深く分析できたと思います。
スライドだけでなく、ジャムボードなどを駆使したインタラクティブな授業スタイルです。実際に演習問題を分析し、ディスカッションをすることで、分析方法に加えて自分自身で洞察力のある批判的思考をする力が養われます。教科書などはなく、個人の目標やしたいことに合わせて授業内容をフレキシブルに対応してくださいます。
IBDP Japanese A対策講座

インターナショナルスクール(日本)
目標:JPN A Lang/Lit HL (6以上)
MOCKの個人口述では4をもらったが、吉田先生のアドバイスのおかげで6まで成績が上がった。本の分析の方法を丁寧に教えてくれた。
常に優しい口調で、わかりやすく丁寧に教えてくれた。インターナショナルスクールに通っていたので日本語が不得意であったが、ゆっくりと寄り添ってくれました。
IBDP Japanese A対策講座

インターナショナルスクール(日本)
目標:世界最高峰の大学で最新テクノロジーを学びたい
試験問題2において、どのように2作品を分析すればいいのかを教えてくださり、本番でも活かすことができました。具体的には、何が自分の評価でそれをどのように裏付けるのか、問題文の言葉をどのような定義とするのかなどの重要性について学べました。
自分が持ち込んだ試験問題2などを一緒に読み、どのような改善点があるかを探っていくスタイルです。
IBDP Japanese A対策講座

インターナショナルスクール(バンコク)
目標:精一杯努力する!
概念練習: 「家族」「美しさ、醜さ」「理性」などと概念を定義付けし、五分間で、学んだ文学作品を使い、アウトラインを作る。本試験で必要な発想とアウトラインを素早く書く力をつけれた。
文学作品の整理: ドキュメントに今まで学んだ文学作品の重要な引用、分析、などを入れる。可視化することによって比較がより簡単にできるようになった。
論文構成のディスカッション: サンプルの論文の構成と自分の論文を比較し、どのように論を書くのがより良いのか話し合う。話し合うことによって自分の主張の穴や、構成の改善点が見つけられた。

ご質問・ご相談は、お問い合わせフォームよりお気軽にお問合せください。
生徒一人ひとりに寄り添うプランを一緒に考えましょう。