IBDP JAPANESE A 対策講座
(国際バカロレア 日本語A)

講師
対象科目
- IBDP JAPANESE A Literature(国際バカロレア 日本語A文学)
- IBDP JAPANESE A Language & Literature(国際バカロレア 日本語A言語と文学)
対象学年
高校1年生から3年生 ( G 10 -12/Y11-13 )
指導内容
本コースは、「JAPANESE A Literature(日本語A文学)」と「JAPANESE A Language & Literature(日本語A言語と文学)」の両方に対応しています。
HLおよびSL共に指導可能です。最終試験である試験問題 1 (Paper 1) や試験問題 2 (Paper 2) 、個人口述(IO)、HL小論文の対策を行います。
授業は、講師オリジナルのスライド説明だけでなく、さまざまなオンラインツールを駆使した生徒と講師でのインタラクティブなスタイルで進行いたします。演習問題では文学作品や非文学作品を分析し、ディスカッションをすることで、分析方法の習得に加えて批判的思考力を養います。
指定の教科書などはないため、生徒個人の目標や授業でやりたいことに合わせてフレキシブルに対応いたします。
もちろん、学校で扱っている文学作品や非文学作品を教材として、一緒に探究を行うこともあります。
また、最新の評価規準にそったアドバイスを行うことで、改善点を生徒と一緒に考えます。
生徒の苦手分野やより理解を深めたい内容について解説・深堀することができるので、生徒自身だけでは気付けない学びがあります。
<サポート例>
▶ 試験問題1(Paper 1)
・非文学作品の読み方や記述ポイントについて深堀します。
・豊富な類題により、さまざまなテクストタイプの練習を行います。
▶ 試験問題2(Paper 2)
・文学作品の読み方についてのポイント解説や生徒の作成した文章に対してのアドバイスを行います。
・場合によっては、学校で行った作品の探究をより深掘りすることがあります。
▶ 個人口述(IO)
・ポートフォリオを基に「グローバルな問題」の選択をサポートします。
・どこを抜粋部分するか、どういった全体の口述にするかなどアドバイスをします。
▶ HL小論文
・ポートフォリオを基に「探究の道筋」の設定をサポートします。
・基本的な小論文の書き方をお伝えします。
講師
授業時間
- 60分/回。ご希望に合わせて90分や120分の授業に変更することも可能です。
継続的な学習のため、週1回からの受講を推奨しています。 - 変則的なスケジュール(隔週や長期休み期間のみ等々)でも受講いただけますが、空き状況によってはご希望に沿えない場合があるため、
その点ご了承ください。
授業料金
授業料金ページよりご確認ください。
生徒の声
IBDP Japanese A対策講座

インターナショナルスクール(日本)
目標:JPN A Lang/Lit HL (5以上)
試験問題1は過去問や傾向を基に入念に対策ができたおかげで、本番の試験に対応できたと思います。試験問題2は教材に合わせて広く深く分析できたと思います。
スライドだけでなく、ジャムボードなどを駆使したインタラクティブな授業スタイルです。実際に演習問題を分析し、ディスカッションをすることで、分析方法に加えて自分自身で洞察力のある批判的思考をする力が養われます。教科書などはなく、個人の目標やしたいことに合わせて授業内容をフレキシブルに対応してくださいます。
IBDP Japanese A対策講座

インターナショナルスクール(日本)
目標:JPN A Lang/Lit HL (6以上)
MOCKの個人口述では4をもらったが、吉田先生のアドバイスのおかげで6まで成績が上がった。本の分析の方法を丁寧に教えてくれた。
常に優しい口調で、わかりやすく丁寧に教えてくれた。インターナショナルスクールに通っていたので日本語が不得意であったが、ゆっくりと寄り添ってくれました。
IBDP Japanese A対策講座

インターナショナルスクール(日本)
目標:世界最高峰の大学で最新テクノロジーを学びたい
試験問題2において、どのように2作品を分析すればいいのかを教えてくださり、本番でも活かすことができました。具体的には、何が自分の評価でそれをどのように裏付けるのか、問題文の言葉をどのような定義とするのかなどの重要性について学べました。
自分が持ち込んだ試験問題2などを一緒に読み、どのような改善点があるかを探っていくスタイルです。
IBDP Japanese A対策講座

インターナショナルスクール(バンコク)
目標:精一杯努力する!
概念練習: 「家族」「美しさ、醜さ」「理性」などと概念を定義付けし、五分間で、学んだ文学作品を使い、アウトラインを作る。本試験で必要な発想とアウトラインを素早く書く力をつけれた。
文学作品の整理: ドキュメントに今まで学んだ文学作品の重要な引用、分析、などを入れる。可視化することによって比較がより簡単にできるようになった。
論文構成のディスカッション: サンプルの論文の構成と自分の論文を比較し、どのように論を書くのがより良いのか話し合う。話し合うことによって自分の主張の穴や、構成の改善点が見つけられた。

ご質問・ご相談は、お問い合わせフォームよりお気軽にお問合せください。
生徒一人ひとりに寄り添うプランを一緒に考えましょう。